データ入稿方法
データ入稿方法
ご注文時にデータ入稿をお願いしております。
※ ご注文時のデータ入稿をしていただく事で、スムーズに受付が完了し印刷が開始致します。
再入稿される場合は、『マイページ』かメインページの『入稿窓口』からアップロードしてください。
✽ データ容量700MBまで。 Illustrator、Photoshopデータのみ
(Illustrator PDF、InDesign PDF含む)
✽ Illustratorの入稿はCS6まででお願いします。
複数回に分けての入稿は出来ませんので、必要なデータのみ1つのフォルダに入れ、
必ず圧縮ファイルにて入稿して下さい。
(圧縮ファイル名に記号が入っている場合、送信できない可能性があります)
✽ 法律的に問題の有るもの又はアダルト的なコンテンツを含む出版物に
関しては、 お断りする場合がございますのでご了承ください。
メディア入稿
オンライン入稿が出来ない方や容量オーバーの場合は、メディア入稿をご利用下さい。
CD-R、USB等にデータをコピーの上、弊社までご送付又は来店下さい。
配達中の原稿紛失の場合、当社は責任を負いませんのでご了承ください
データの圧縮をしていただく必要はございません。
メディアとメディア以外の同封物は、ご返却せずに弊社にて破棄させていただいておりますが、
返却を希望される場合のみ、 注文時に『返却希望』を選択下さい。(別途手数料\300)
カンプ(プリントアウト)等メディア以外のご返却が必要な場合は、必ずご連絡ください。
※外付けHDは対象外となります。
メディア入稿の送付先
東京都港区南麻布1-7-32韓国中央会館別館7階
TEL 03-6435-3998
株式会社ファイナンシャルニュースジャパン
完全データへの手引き
入稿データのチェック
下記項目に1点でも該当しますとデータチェック完了とはならず再入稿となり、
納期の遅延になりますので充分にご確認の上でご入稿ください。
なお、お客様とご連絡がとれない場合は印刷不可能な場合でない限り、
やむを得ずデータ通りに印刷を開始する場合がありますのでご了承ください。
データは破損していませんか?
オンライン入稿では、圧縮することで破損の可能性が低くなります。
注文サイズで作成されていますか?
Illustratorで制作されるときはトンボを作成してください。
Photoshopの場合、トンボは必要ありませんが、塗り足し分を含めたドキュメントサイズで
作成してください。
1色刷り面はグレースケールで作成されていますか?
RGBモードでは一見モノクロに見えますが、CMYKに変換すると4色になりますのでご注意
ください。
※ CMYKモードではK(Black)のみに色が入っている状態であれば問題ありません。
フォントはアウトライン作成されていますか?
すべてアウトライン化をして下さい。
リンク画像やドキュメントなど必要なデータが揃っていますか?
IllustratorやPhotoshopで作成する際に、
写真や画像等のレイアウトは配置データではなく直接埋め込んで作成してください。
やむを得ず配置データで入稿する際にはデータをひとつのフォルダにまとめ、
同じフォルダ上にお客様の制作されたレイアウトデータおよび配置画像データを入れてください。
その際、スクリーンショットを作成して頂ければ、画像の再配置エラー等が軽減します。
表裏関係、加工オプションは適切な指定をしていますか?
折り加工のオプションを追加された場合は
表紙面の位置、折り幅、折り方向の指定をしていただく必要があります。
トンボを基準に指定をしていただくとスムーズに行程が進みます。
表裏のご指示がない場合は、弊社の判断で作業を進めさせていただきます。
折りピッチによっては対応できない場合がございますので、
当社テンプレートをご利用下さい。
RGBカラーや特色で作成されている場合
当社はプロセス印刷のため、RGBモードやご指示のない特色であった場合CMYKモードに
変換いたします。
※ ご指定いただいたRGB画像に関しましては、当社標準印刷に基づいたプロファイルにて
CMYKへ変換いたします。
※ ご指定がない場合は、再度入稿していただく場合があります。
また、特色からのCMYK変換はアプリケーションやRIPに依存します。
モニタと印刷物では色を表現する色相がまったく異なり、
CMYKで作成されたデータより許容外の誤差が
生じることがございます。
また、同じデータを使用しても、選択した印刷用紙や気候(温度・湿度)によって
印刷結果は大きく異なります。
WEB入稿は完全データでご入稿をお願いします。
入稿データのチェックについて
トラブルを事前に防ぐために当社では入稿データはすべてチェックしてから印刷工程へ進行します。
チェック基準は当社必須チェック項目に沿った形になり、
文字の間違いやデザインミスなどデザイン面での内容はデータチェックの対象とはなりません。
入稿データの不備によるトラブルは、制作される方の自己責任が原則です。
データチェックにて問題点が発見された場合は原則的にお客様に修正をしていただき再入稿となります。
再入稿となりますと、スケジュールに遅れが生じますので、
必ずお客様でデータをご確認いただいた後にご入稿ください。
※ お客様の事情により修正をご希望される場合は、
別途制作代金/納期の追加/修正後の確認をいただきます。